半﨑 美子、イオン北海道のうた、つくりました。

AEON × YOSHIKO HANZAKI

半﨑 美子、イオン北海道のうた、つくりました。 半﨑 美子、イオン北海道のうた、つくりました。

いっしょに、歌おう。いっしょに、歩もう。AEON北海道 ブランドソングへの道

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いっしょに、歌おう。いっしょに、歩もう。イオン北海道 ブランドソングへの道

あたりまえの日常、その大切さをあらためて感じるいま、私たちイオン北海道は、こころの支えやチカラになる“うた”を、北海道の皆さまと歌いたい、と思いました。あたりまえの日常、その大切さをあらためて感じるいま、私たちイオン北海道は、こころの支えやチカラになる“うた”を、北海道の皆さまと歌いたい、と思いました。

2020年、秋。イオン北海道のお店やテレビCMの歌声でおなじみの半﨑美子さんが、何気ない日常に思いをはせてつくった、イオン北海道のうた。一人でも多くの方に聴いていただくことで、皆さまの毎日を、北海道の明日を、やさしく照らすことができますように。2020年、秋。イオン北海道のお店やテレビCMの歌声でおなじみの半﨑美子さんが、何気ない日常に思いをはせてつくった、イオン北海道のうた。一人でも多くの方に聴いていただくことで、皆さまの毎日を、北海道の明日を、やさしく照らすことができますように。

FROM YOSHIKO HANZAKI

タイトルは「特別な日常」です。
日常を特別にするということではなく、
日常こそが特別である、ということ。

何気ない日常、あたりまえの毎日。
その尊さやかけがえのなさを、
いまは世界中の人が
再認識しているのではと思います。

数々の災害や、特に今は見えないウイルスに
穏やかな日常を奪われてしまっている現状の中で、

ささやかな日常というものが実は特別であり、
その特別な日常こそ、イオンさんが
作り続けてきたものであると思いました。
イオン北海道さんそのものだと思いました。

そして、それを提供するというよりは、
共に作る、紡ぐ、繋ぐ、歩む、育む、という
イメージを持ちました。

売り場の皆さん、清掃の皆さん、警備の皆さん、
生産者の皆さんの顔を思い浮かべながら、
最終的にお客様の安心や、
ほっとする気持ちに繋がることを願い書いています。

半﨑美子

半﨑 美子
hanzaki yoshiko

北海道出身のシンガーソングライター。大学在学中に音楽に目覚め、中退し上京。
パン屋さんに住み込みで働きながら曲を書き続け、一度も事務所やレーベルに所属することなく個人で全国のショッピングモールを回り、歌を届けた。

17年の下積みを経て2017年4月、ミニアルバム「うた弁」でメジャーデビュー。
NHKみんなのうた「お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~」や「サクラ~卒業できなかった君へ~」を収録した「うた弁」はロングヒット。
ショッピングモールで出会った人々の人生に触れ、涙に触れて生まれた歌は数々のメディアに取り上げられ、「ショッピングモールの歌姫」と話題に。同年11月、第50回日本有線大賞新人賞を初受賞。

2018年3月、MBS/TBS「情熱大陸」では彼女の生き方や学校訪問の様子が放送され大反響。
11月4日には、東京国際フォーラムホールAでの集大成コンサートを大成功させた。
2019年8月、ミニアルバム「うた弁2」をリリース。同年「明日への序奏」が教育芸術社より発売の中学生の音楽教材に掲載される。
自分の歌が自分自身よりも長生きすることを願い、歌が教科書に載ることが一つの夢である。

半﨑 美子さん
オフィシャルサイトはこちら
半﨑 美子
hanzaki yoshiko

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特別な日常

作詞・作曲:半﨑美子 編曲:五十嵐宏治

喜びの日も悲しみの日も
変わらずいつも明かりは灯る
雨が降ろうと雪が舞おうと
今日も命の恵みが並ぶ

何気ない日常が本当は特別で
そんな日々を一つずつ共に紡ぎたい

暮らしの中に添える彩り
今日も磨いてあなたを待つ
抱えきれない思いを持ち寄り
今日もたえない笑顔が集う

ささやかな毎日が本当は尊くて
そんな日々をこれからも共に守りたい

何気ない日常が本当はかけがえなくて
そんな日々を一歩ずつ共に歩みたい

何気ない日常が本当は特別で
そんな日々を大切に育み続けたい
寄り添い続けたい

繋がりの中今を生きている
そして見えない誰かを思う
今日も一日ありがとうと
最後にそっと明かりを消した

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